消しゴムの使い方
当教室では答えの訂正は数字を横線で引き書き直します。ですので、鉛筆の持ち方や書き方の指導はしても、消しゴムの持ち方や消し方はあまり指導はしていませんでした。
しかし、間違いが多く何度も訂正させるときに消しゴムを使わせることもあります。自分で上手に消せない子意外と多いです。目的の場所と離れた場所から消しゴムを走らせ、さらに最初がもっとも力が入っているので肝心な場所が消えない。狭い範囲を力入れてゴシゴシ擦る。割と当たり前のことを教えてあげる必要もあります。どのようにしたら目的の場所だけを上手に消せるのかについて、低学年のうちからしっかりっと!